ここ1ヶ月続けているブログ企画。
昨日も書きましたが、
1ヶ月10万文字。
今日で見事達成しました!
(厳密には、この記事で達成。笑)
昨日、
「目標達成に手段を選ばない」
ということを書いたが、
とあるセールスレターを写経して
目標数字を達成しました。
そのセールスレターは20000字ちょっと。
時間にして4時間ぐらい。
休憩しながらだけど、結構かかった。
1日でこんなに文字を打ったことはない。
それでも、やってみれは、
ただ読むだけよりも深く学べるように思えるし、
インプットしながらアウトプットできる
といった効果もあるように思える。
また、
改めて今学んでいることの大切さや、
順序・順番の重要性、
その意図などを振り返る機会になり、
いい時間だったように思える。
結構な集中力を使ったが、
得るものは思っていたより大きかった。
頑なに
「写経はしない」
なんて言っていたのが、
ちょっと恥ずかしいと思うようにもなった。
写経はいいもんですよ。笑
さて、
目標を達成したわけですが、
これはすごいことだと思う。
というのも、
ハードルが高い低いの問題ではない。
ということである。
“目標を達成する”
こと自体が評価に値するということ。
誰が評価するのか?
自分が自分を評価するということ。
自分が立てた目標を
自分自身が達成したという事実。
このこと自体が評価できることだ。
今回のブログ10万文字は、
確かに少し高いハードルであり、
それを達成したときの達成感は格別だ。
でも、日々の自分自身との目標を
達成できていないのかと言えば、
そうでもない。
例えば、
僕は今、
『平日はビールを飲まない』
という目標を掲げている。
その目標は日々達成できている。
普段お酒を飲まない人からすれば、
どうってことない目標なのは重々承知だが、
僕にとっては、10年以上のルーティーンを
変えるような目標なわけである。
それを達成した自分を日々褒めるしかない。笑
自分との約束を守ったからだ。
実はこれ、すごく大事なこと。
最近よく言われているし、
若者の間などの社会問題にもなることもある、
“自己肯定感”
これを高めることに効果的だということ。
自己肯定感が低い人というのは、
いわゆる『自分に自信がない』人。
じゃあ、自信がないのはなぜなのか?
“自分を信じられないから”である。
“自信”という字は、
“自分を信じる”という言葉を使う。
だからこそ、
どんな目標でも、
達成した自分を褒める、たたえる。
「おれ、よくやった。次も頑張ろうぜ。」
この積み重ねが”自信”に繋がる。
僕は自己肯定感の塊ですが、
それでも目標達成は嬉しいもんです。
数年前、
とある企業の新入社員とよく話をしたことがある。
「自分に自信がない」
実は、自信はあるけど、
「ある」って言えない空気もあったかも。
そのときに、
出社した自分を褒めてあげて。
通勤のために電車に乗った自分を褒める。
玄関を一歩出た自分を褒める。
朝起きた自分を褒める。
こうやって、”自分との約束”を果たしていくことが
自信につながるよ。
っていう話をしたことがある。
今日、
それなりにハードルの高い目標を達成できた
自分をまさに褒めたたえてあげようと思うが、
それよりも日々の小さな目標を達成する自分
も改めて褒めてあげないといけないな、
と思った。
今、本業やWEBマーケティングに追われている
といえば追われている。
でも、それは自分が望んでいた状況なわけだ。
そうなることを覚悟の上でこの環境に飛び込んだ。
どっちが大事かと言えば、
そりゃ今は本業と言わざるを得ない。
だけど、だからといってWEBマーケティングへの
時間が全くないことはないわけだ。
少なくても1~2時間は確保できる。
できない言い訳をしようと思えばたくさんできるが、
それをしたところで、自分に何の得もない。
あるとすれば、
WEBマーケティングに使う時間が減った事実と、
できなかった自分への後悔の念である。
そんな中で、
時間を作り、
本業にも副業にも時間を割き、
日々の目標を少しずつ達成している
自分を褒めてあげよう。
そして、
明日からまた新しい日々の目標達成に向けて
がんばっていこうと思う。
がんばらずに、がんばっていこう。
では、また。