“休日”の捉え方と過ごし方とマインド
みなさん、”休日”ってありますか?
というか、
“休日”ってなんですかね?

当たり前ですが、
休みの日と書いて”休日”。

一般的には、お仕事が休みの日を
休日と呼ぶことが多いですね。

職業によっては、週末が仕事で、
平日が休日だという人もいます。

その休みの日ですが、
何していますか?

何もしない日が休日ですか?
何かをする日は休日じゃない日ですか?
何もしない日なんてありますか?
仕事をした日は休日に入りませんか?
したいことをする日が休日?
したくないことをする日は休日ではない?

などなど。
そういう考え方をすると、
“休日”って、実は存在しないんじゃないか
と思うわけです。

“休日”じゃなくて、
ただ”本業のお仕事がない日”
という見方ができませんか?

僕は今、
WEBマーケティングを学ぶ環境に身を置き、
平日の夜や週末の、
いわゆる本業の時間以外の時間を
そこに費やしています。

そこのトレーニングで、
1日1000文字以上、1か月で10万文字
を目指してブログを毎日書いている。
その一環としてこのブログを書いている。

計算上、1日3000文字以上書かないと
1か月10万文字には到達しないので、
1日1000文字程度じゃ届かない。

もちろん、それだけじゃない。
セールスのトレーニングや
実際にセールスする仕組みの実践、
各種ミーティングも実施されており、
合間を縫って参加している。

仕事じゃない時間を使っての活動や、
仕事じゃない日、いわゆる休日に活動しているわけです。

実態は休日だけど休みじゃない。
休んでいないんです。
でも、どちらかと言えば、
休みたくない思いが強いかな。

なぜか。
やっていて楽しいから。
実は、本業もやっていて楽しいんです。
全然嫌いな仕事じゃない。
けど、一生それをやろうとは思っていない。
だから、この先手に入れたいスキルを
いま学んでいる最中であり、
それが結構面白いと感じている。
つまり、苦じゃないんです。

仕事(副業も含めて)をしない日はない、
かもしれない。
仕事に割く時間の長短はあるけれど、
毎日仕事をしています。
本業、副業問わず。

だから、休日なんてないなぁ
と思ったんです。
今日は日曜日だから本業はお休み。
それでも事務所に行って、
明日からの仕事をスムーズにできるように
パソコンの設定をカスタマイズしたり、
書類の整理をしたり。
そういうことができない日もあるけど、
できる日はよくするタイプです。
それが終われば、昨日参加できなかった
ブログ会議のアーカイブを見たりしました。

そのブログですが、
もうすぐ3万文字に到達します。
書き始めて20日目ぐらいで3万文字なので、
1か月10万文字ペースには、
今のままじゃ厳しい。

だけど最近、何か見え始めてきたのも事実。
やっぱり、継続することって大事だ。
10万文字書けば、もっとはっきりと
何かが見えてくるような気もする。
このブログ風ウェブサイトを
どう活用していくのか。
どうビジネスに結び付けていくのか。
そして、どういうビジネスにしていくのか。

今までは、
何気なく思考の整理や、日々感じたことを
書き綴っていただけだったが、
それを通して、将来的にこうしていこう
というところが、少し見えてきた気がする。

続けていくことで、何かが見えてくる。
そういうことを実際に体験していくと、
休みの日に何もしないのはもったいないと
思うようになってきた。

だから休日なんて、僕にはない。
そして、それは嫌なことじゃない。

やりたいことをやっていれば、
そういう感覚になる。

かといって、
ビジネスだけをしているわけではない。
草野球もするしゴルフも行く。
たまには飲みに行く。

“休日”がなくても充実した日々を送る、
ということは可能だ。
もっと言えば、
この先休日を自分で設定できるようになる
スキルや知識を今磨いている。

“休日”という意味を、
自分でどう捉え、どう過ごすのか。
そこをコントロールできれば、
自分が置かれた環境に振り回されることもない。

大谷翔平も言っています。
「自分でコントロールできないことは、
どうしようもない。」

今回は、
“休日”という部分にフォーカスしてみました。
休日の設定はコントロールできないが、
休日の過ごし方はコントロールできる。

WEBマーケティングで稼ごうと思ったら、
休日という概念はなくなるような気がする。
そして、
それは自分で稼げるようになるためには
必要な考え方だと思う。